地元に親しまれるフレンドリーな美保基地の「ブルーホエール」

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去る5月27日に実施されました「美保基地航空祭2018」には多数のごご来店を頂きありがとうございました。早朝から航空ファンだけでなく多数の家族連れが来場されており、地元の方々に親しまれていると感じさせました。また隊員の皆様がとても親切に対応してくださり基地司令まで売店エリアへご挨拶にお見えになるなど、とてもフレンドリーな基地であり町であり仕事ながらも楽しく過ごすことができた素敵な航空祭となりました。

2018年は航空自衛隊美保基地開庁60周年を迎える記念すべき年でした。今年はブルーインパルスこそ飛来しませんでしたが築城基地第8航空団から「F-15」、小松基地第6航空団「F-2」の迫力ある機動飛行のほか、チヌークこと「CH-47J」や海上保安庁「AW139」による救難訓練展示が実施されました。

しかし、航空自衛隊は戦闘機やヘリコプターだけではありません!美保基地には昨年配備された最新鋭の大型輸送機C-2、通称「ブルーホエール」が所属しております。展示飛行は午前と午後の2回にわたって実施され、見ていた方々は思わず「おおー!!!」と思わず声を上げるほどの大迫力でした。C-2は巨大なのでエプロンから離れた売店エリアからもハッキリと見る事が出来ました!同じ「ブルー」でもT-4とはまた違うダイナミックは編隊飛行は圧巻です。


残念ながら現在発売中のコロコロコイン航空自衛隊バージョンに輸送機は登場しておりませんが、もし航空自衛隊バージョン第二弾を作る機会がありましたらC-2も加えてみようかな?と思います。